指定された業者を利用する
業者の指定
退去することが決まったら、まずオーナーにその旨を伝えましょう。
すると原状復旧工事を担当する業者が指定されます。
借主が自由に業者を選ぶことはできないため、自分で勝手に手配しないよう注意してください。
業者が決まったら現地調査を行い、工事内容や費用、期間について説明を受けます。
その際、契約書に記載されている原状復旧の範囲と照らし合わせて確認することが重要です。
契約で定められた状態まで戻さなければ、再工事を求められる可能性があります。
事前に内容を理解し、業者と認識を共有することで、無駄なトラブルを防げます。
オーナーの確認
業者から工事完了の連絡を受けても、そこで安心してはいけません。
原状復旧工事が終わった後は、必ずオーナーによる最終チェックを受ける必要があります。
オーナーが室内を細かく確認し、問題がないと判断された時点で正式に退去が完了します。
もし不備が見つかった場合は、再度工事を行う必要があり、その分費用や時間が追加で発生します。
こうした事態を防ぐためにも、事前にどこまで元の状態へ戻す必要があるのかを業者と共有し、認識を一致させておくことが重要です。